40代半ば過ぎから白髪がチラリ、特に左側に多く見られるようになってきました。
徐々にその存在感を増している白髪、このまま一気に白髪になったらどうしよう。
どうにかしたい!
そんな思いから白髪を増やさないために、何が良いのか日々考えています。
しかし、ある番組で「白髪は1本くらいしかない」と仰っていたアンミカさんをみてビックリ!
しかもパーマもかけていないとのことです。
あのスーパーストレートの超美髪、50歳近いというのに信じられない!
白髪で悩んでいる身としては、ぜひ実践して少しでも白髪の増えるスピードを抑えたい。
今回はそんな思いから、アンミカさんの美髪術について書いていきます。
こちらの記事はこんな方におすすめ
- 白髪に悩んでいる
- アンミカ流美髪術を知りたい
- これ以上白髪を増やしたくない
アンミカさん白髪がほとんどないって凄い!
ある番組でアンミカさん本人が「私47歳なんだけど、白髪って本当1本くらいしかないの」と言っていたのに驚愕しました!
しかもあの黒髪のスーパーロングストレート。
女性ならわかると思いますが、ロングヘアを維持するのは非常に難しいのです。
なぜなら途中で傷んだり、切れたり、枝毛になったり・・・もうとにかく大変。
その上、白髪がないなんて信じられません!

女性にとって白髪は大敵!一気に老けて見えちゃうからねっ!
できるだけ染めたくない、そんな思いから日々白髪については何が良いのか調査しています。
そんな最中に、アンミカさんの白髪ない発言は私にとって衝撃でした。
アンミカさんの美髪術は逆さブラッシング&ケイ素


白髪のないアンミカさんが行っている美髪術はこちら!
アンミカ流美髪キープ法
- 逆さブラッシング
- ケイ素
頭皮を刺激することは良いと知っていましたが、自分でマッサージすると結構疲れますよね。



ブラシを使うなら、簡単にできそう!
①逆さブラッシング
乾いた状態で行います。オイルは1週間に1度浸す。
頭皮にもしっかりブラシを当て、頭全体をとかすイメージで。
うなじ部分から頭頂部までしっかり行う。
全体で3分間行う。
思っていた以上に簡単なので、今すぐにでもできそうですよね。
頭皮の血行促進は、白髪対策にはとても大切です。
頭皮全体を活性化させることによって、美しい黒髪をキープができるというわけですね。
また頭皮全体をマッサージすることにより、お顔のリフトアップ効果もあります!



美髪になれてリフトアップもできるなんて、もっと早くやってればよかった・・・



今からでも頑張れば大丈夫だよ!
②ケイ素
逆さブラッシングの他、アンミカさんはミネラル補給のためケイ素を取り入れているそうです。
そこで私も速攻で買ってしまいました。
あまり聞いたことのないケイ素ですが、人体の生命の維持に不可欠のミネラルの1つだと言われています。
骨・関節・皮膚・血管・髪の毛・爪・歯などに多く含まれていますよ。
別名「美のミネラル」とも呼ばれています。
アンミカさんのヘアケアアイテム
①シャンプー&トリートメント
アンミカさんプロデュースの「エスプリーナ」
毛髪も頭皮もエイジングケアをコンセプトに、ご自身も開発に携われています。
美しい髪の毛は頭皮のケアも重要。
まずは濃密炭酸によるスカルプケアでしっかり汚れを取り除くことが、美髪への第一歩とも言えるでしょう。
②ブラシ
逆さブラッシングはわかったけど、どんなブラシを選べばよいかわからない!
とりあえずクッション性のある木製のブラシがおすすめです。
パドルブラシはクッション性があるので、頭のカープに沿って全体をとかすことができます。
白髪や抜け毛対策には大きめサイズを選んで、一気にマッサージ!
くしの値段はピンキリなので、まずは安めのものから始めても良いかもしれませんね。
また木製ではありませんが、こちらのAVEDAのパドルブラシも根強い人気があります。
②椿オイル
椿オイルと言えば「大島椿」、100%天然で全身使える万能オイルです。
濡れた髪の毛に1~2滴馴染ませ、ドライヤーをかけると驚くほどしっとりします。(※つけすぎに注意!)
アンミカさんは、つげ製のブラシに染み込ませてブラッシングしているそうです。
まとめ:白髪予防には日々の努力も必要
アンミカ流美髪キープ法はこちら!
- 逆さブラッシング
- ケイ素
先日美容院で白髪について相談したところ、髪の毛の綺麗さで見た目-8歳は違うそうです。
女性は様々なライフイベントがあり、年齢を増すごとに髪の毛の変化を感じてきます。
髪の毛を元通りにするアンチエイジング(年齢に抗する)は難しい。
しかしエイジングケア(老化の速度を遅らせる)は、できるだけ早いうちから行った方が良いとのことでした。
私もアンミカさんの、逆さブラッシング&ケイ素続けていこうと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。